鬱病、境界性人格障害の人におすすめしたい友達を作るという事 SNS「Tetra(テトラ)」編
日本では社会間の問題や孤独感、日常における満足感において鬱になる人が多くなっています。
鬱の人と出会った事はありますか?境界性パーソナリティー障害の方と出会った事ありますか?
鬱でなくても心に病気を持った人と実際に出会い接するということ。これを経験すると様々な日本の現状を考えるようになります。
社会において孤独感を持っている人が現在非常に多いです。
特に都会においては深刻です。悩みを相談出来る相手もいなく、遊ぶ友達ともあまり気が合わず。人と接するのが苦手な人達です。
社会に不満というのも通り越して、生きる希望さえもなくなっていきます。
なかなかカウンセラーもいなく、治療出来る病院はあまりありません。
病気ということで薬を処方されるのですが、それではどうにもならないのが現状です。
実際は環境を変えて、自分を立ち直らせていくしかないのです。
実際相談出来る人というのは同じ境遇でないと理解できません。
私も心の病気の人と会った時そうでした、実際私は楽観的に考え、そんな病気など存在しない位に思っていました。はじめは邪険にもしてしまいました。
しかし心の闇を抱える人は実際にいます。
病気でない人には相談してもなかなか理解してもらえないというのが現状です。
それならば同じ病気を持つ人同士で話、相談に乗ってもらったり、同じ心を共有することで、救われていくものだと思います。
さらに言えば日常をもっと充実させて、友達を増やす事が重要だと思います。
心に病気を持つ人達はとても純粋でまっすぐな人がほとんどです。
まっすぐすぎるからこそ、そういった病気になってしまいます。
友達というのは恋人や家族とは違い、一定の距離を保てます。
そこが恋人に相談するのとは違い、とても病気にはいいと思います。
そんな相手はなかなか日常では見つけれません。
今はインターネットがあり、全国、世界中で繋がれる社会になっていいます。
そんな鬱病の人や境界性人格障害、ADHDなど心に病気を持った人達には
Tetra(テトラ)で友人を作って欲しいなと思っております。
もっと楽しい世界を見つけて、病気などでくじけそうになっても友達に助けてもらうことって本当に多いんだなと感じてもらえたらと思います。
真面目な感じになってしまいましたが、これからもSNS,Tetra(テトラ)をよろしくお願い致します。